⟳最終更新日:2020/05/04
どうもたっつー(@utakata_blog)です。
今回はモチベーションの保ち方についてです。

こんな疑問を解決します。
✔本記事の内容
- なかなかモチベーションが上がらない人に共通する考え方
- あるべきモチベーションの考え方
- あるべきモチベーションを保つために日々意識すること
ブログを始めてみたもののなかなかモチベーションが上がらず、継続できない。
こういった経験ないでしょうか!?
一方で、無限に作業ができるという人もいます。
両者は何が違うのでしょう。
結果を出しているのはもちろん後者の方々ですよね。
ということはモチベーションを保って継続させることが重要なのです。
いろいろとブログに関して参考にさせていただいているTsuzukiさん(@1276tsuzuki)もこのように継続の大切さについてツイートしています。
よく、行動が大事だといいますが、1回きりの行動よりも、「1日10分を365日続けてみる」の方が未来は変わると思います。
理由としては、人間は習慣によって作られるからです。
たとえば、1日だけ英語を猛烈に勉強しても、1年間続けた人には敵わないはず。
1回きりの行動より習慣化です☺️
— Tsuzuki (@1276tsuzuki) March 8, 2020
前置きはこの辺にして、早速本題にはいっていきましょう。
今回はブログを例に書いていますが、何事にも当てはまる考え方ですので是非読み進めてみてください。
ちなみにやる気はあるけど体力的にきつい。という方は下の記事が役に立ちますよ!!
✔あわせて読みたい子育て疲れに効くサプリ”すっぽん小町”とは【保育士の嫁も大絶賛】
モチベーションが保てない人に共通する考え方
モチベーションを保てないと感じている方はそもそもモチベーションの定義・扱い方・解釈が違うのです。
結果を出している人にモチベーションをどうやって保っているかと聞くとモチベーションなんてないよ!と返ってきます。
しかし、そんな人はごくわずか。
モチベーションが保てないと悩んでいる多くの人のモチベーションの源泉は何なのでしょうか。
それは満足感です。
例えばこんな感じですね。
- お金稼ぎたい!
- 痩せたい!
- モテたい!
その目標を達成すると自分が満足ができるんだろうなと思うから頑張れます。
お金を稼いで、いい車に乗って、タワマンに住んで、シャンパン開けて豪遊したいという方もいるかもしれません。例えが古臭いですね笑
それは満足感ですね。自分が満足感を得るということです。
ただし、そのモチベーションだとすぐに切れます。だからみんな続かないのです。
というのもモチベーションの範囲が自分だからです。
自分が満足できるかどうか。自分しか見えていないから、例え頑張らなくても困るのも自分のみ。
モチベーションが続かなくたって待っているのは別に今まで通りの生活なのです。
困ると言いましたが、やらなくても今のままなので困ることすらないかもしれません。損することも特にないですよね。
だからモチベーションが続かないのです。
まとめ:多くの人のモチベーションに対する考え方
ポイントモチベーションの源泉⇨満足感
範囲⇨自分
結果⇨モチベーションを維持しなくても誰も困らない
あるべきモチベーションの考え方
ではモチベーションを保つにはどういうマインドが必要なのでしょうか。
前章で
結果を出している人にモチベーションをどうやって保っているかと聞くとモチベーションなんてないよ!と返ってきます。
と書きましたが、ないですという言葉の裏には何があるのでしょうか。
モチベーションを保つため何を源泉にして頑張っているのか。
結論から言うとそれは一体感というものです。
ん!?一体感!?と思うかもしれません。一体感とは何なのでしょう。
それはモチベーションの範囲が違うのです。
先ほど多くの人のモチベーションの範囲は自分と書きました。
持つべきモチベーションの範囲はみんなです。
みんなというと曖昧な感じですよね。
これは人によって変わってくるのですが簡単にいうと関わりのある人全員です。
✔例えば、ブログを例にとってみましょう。
お客様のために頑張って発信する。
お客様が成果が出る→それを見て自分も嬉しい。
という感じです。
自分以外の人と一体となっていますよね。
一体感をモチベーションの源泉にするとモチベーションが切れないです。
そもそも、やらざるを得ないのです。
やらなかったら他人が困りますし、自分のやる気でしないということはあり得ないですよね。
やるしかないのです。
いきなり一体感を持てと言われてもかなり難しいと思います。まずは、そういった概念があるということを理解していただければと思います。
まとめ:あるつべきモチベーションに対する考え方
ポイントモチベーションの源泉⇨一体感
範囲⇨みんな
結果⇨モチベーションを維持しなければ周りが困る
あるべきモチベーションを保つために日々意識すること
あるべきモチベーションを持つために何から始めれば良いのでしょうか。
それは、とにかくみんなの役に立つことを日頃から意識して行動することです。
みんなというのは人によって定義が変わってくるかと思いますが、日常で出会う人みんなで大丈夫です。
どうすれば誰かの役に立つか考えやってみるのです。
どうやったらその人が気持ちよく過ごせるか考え行動してみましょう。
そういう日頃の意識の心がけによって自分の思考やマインドをに徐々に一体感によせていくことができるのです。
移行していけばしていくほどモチベーションが切れなくなります。
困るのが自分だけであれば普通は途中でやめてしまいます。
とにかく誰かの役に立つことを考え、やってみましょう。
✔例えば、またブログを例にとってみましょう。
自分の為に書くのも良いのですが、
ブログを読んでくれる人のことを考えアウトプットする。
ブログの質もより良いものになり、読者に読んで良かったと思ってもらえる。
その結果、収益が上がったり、感謝の問い合わせがきたりする。
両者にとってメリットがありますよね。
その一体感がモチベーションを保つ秘訣です。
是非、日常から意識していただければと思います。