CNP(Crypto Ninja Partners)とは?特徴や購入方法をNFT初心者に解説!!

CNP(Crypto Ninja Partners)とは?特徴や購入方法をNFT初心者に優しく解説!!

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CNP(Crypto Ninja Partners)は国内で最も知名度の高いNFTコレクションです。SNSのアカウント画像に使用している方も多いので、ご存知の方や見かけたことがある人も多いかもしれません。

当記事ではCNPの概要や特徴、購入方法をNFT初心者に向けて分かりやすく解説しています。

  • CNP(Crypto Ninja Partners)って何?
  • CNP(Crypto Ninja Partners)の特徴
  • CNPの購入方法を優しく解説【6手順でゲット】
  • NFTの取引で気をつける3つのこと

CNPのことが気になっている方、CNPをはじめNFT購入を検討している方々にとって有益な情報となれば幸いです。

はやくNFTの購入手順を知りたい人はコチラからジャンプ!

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CNP(Crypto Ninja Partners)とは?

CNP(Crypto Ninja Partners)とは?

参考画像:CNP

CNPはビジネス系インフルエンサーのイケハヤ氏とNFTデザイナーのリツ氏が手掛けるジェネラティブNFT※シリーズ。CryptoNinjaというNFTの肩に乗ってるキャラクターから派生したNFTとなります。

2022年5月に$0.001ETH(約160円)で販売が開始され、2023年2月時点でフロア価格は$2ETH(約427,840円)を超えており、日本を代表するコレクションでしょう。海外からの注目も高いです!!

NFTホルダーに対するインセンティブ報酬も用意されており、急激な売り圧が生まれにくいNFTとして知られています。

※ ジェネラティブNFTはパーツを自動で組合せて生成するNFT。パーツの組合せを変えることで数千から数万種類のNFTアートを作成できます。

CNP(Crypto Ninja Partners)の発行運営元は?

CNP(Crypto Ninja Partners)の発行運営元は?

参考画像:NINJA DAO

NFTプロジェクトの運営、発行元はNINJA DAO※です。コミュニティメンバー数はなんと10万人以上!!

DAOへはNFTやトークン保有を条件に誰でも参加できます。また、プロジェクトへの貢献によって、NFTの優先購入権(アローリストまたはホワイトリスト)などにも参加できるかも知れません。

まずは、Discordのコミュニティを覗いてみましょう。

※DAO(Decentralized Autonomous Organization)は分散型自立組織といわれるWeb3.0フェーズにおける組織形態。組織運営はDiscordを用いた投票などによって決定されます。

チェーンは?

CNPはイーサリアムネットワークでローンチされました。

イーサリアムとは分散型のアプリケーションやスマートコントラクト(ブロックチェーン上の契約のことで、条件を満たせば契約や取引が実行されるもの)を構築するためのプラットフォームの総称でNFTの取引でも世界で一番利用されているブロックチェーンです。

CNPの取引できるNFT取引所プラットフォーム「OpenSea」でもイーサリアムネットワークが使用されます。

トレードには暗号資産の$ETH(イーサ)が必要です。他にも、ガス代と呼ばれるネットワーク使用料も$ETH(イーサ)で支払う必要があります。

値段は?

CNP(Crypto Ninja Partners)の値段は?

CNPの発売価格は$0.001ETH(約160円)でした。

しかし、2023年2月現在、OpenSeaでのフロア価格はなんと$2ETH(約427,840円)ほど。

CNPはホルダーに対するイベント開催や特典付与などで価格が下がりにくくなっています。

CNP(Crypto Ninja Partners)の特徴は?

CNP(Crypto Ninja Partners)の特徴は?

参考画像:CNP

CNPの特徴は大きく3つあります。

  1. 国内最大級のNFTプロジェクト
  2. CNP保持者に対するインセンティブ
  3. CNPの商用利用を積極的に応援

詳しくみていきましょう。

①:国内最大級のNFTプロジェクト

CNPの発行上限である22,222体は全て完売済み。

ホルダー数は5千人以上となっています。更にディスコードのメンバー数は10万人を突破しています。※2023年2月時点

これほどの規模のNFTプロジェクトは、国内では随一となります。OpenSeaでの資産ボリュームTop100に入る日も近いかもしれません。

②:CNP保持者に対するインセンティブ

②:CNP保持者に対するインセンティブ

参考画像:CNP

インセンティブは奨励という意味。転じて、プロジェクトに貢献した方に対する報酬を意味します。

Web3.0プロジェクトでは「インセンティブ報酬」を上手く使ってプロモーションを進めていきます。

CNPは保有しているだけで報酬、特典が得られる場合があります。これはNFTを長期保有させるための有効なマーケティング方法ですね。

具体的には新規NFTの優先購入権(アローリストまたはホワイトリスト)登録、イベント招待、コミュニティ参加などの特典が用意されています。

NFTの転売目的だけでなく、ホルダー特典を目当てにCNPを保有している方も多いのが特徴でしょう。

③:CNPの商用利用を積極的に応援

ガイドライン参照:CNP
CNPは基本的には、CryptoNinjaのガイドラインに準じます。CNPの素材をそのまま使って創作することも許可します。

NINJA DAOではNFTの商用利用を許可しています(※収益が大きい場合は事前許可が必要)。

CNPをSNSアカウント画像に使用するのはもちろん、2次創作アートを作成し販売することもできます。

ポケモンやドラえもんなどのアニメーションを商用利用することはもちろん違法ですよね。しかし、CNPでは商用利用を積極的に応援しており、今までになかったクリエイターの新しい活動方法が盛り上がりを見せつつあります!!

クリエイターにとってとても有利な条件であることは間違いありません。

CNP(Crypto Ninja Partners)の購入方法は?

CNP(Crypto Ninja Partners)の購入方法は?

CNP(Crypto Ninja Partners)はNFTです。

CNPをはじめNF Tを購入するには暗号資産を用意する必要があり、暗号資産は取引所と呼ばれる場所で入手することになります。

ここではCNPを購入するプロセスを暗号資産初心者にも分かるように解説していきますね。

プロセスは以下の通り。

  1. 国内取引所口座の開設
  2. $ETH(イーサ)を購入
  3. メタマスクをインストール
  4. メタマスクに$ETH(イーサ)を入金
  5. メタマスクをOpenSeaに接続
  6. CNP(Crypto Ninja Partners)を購入

手順を見て「え、全然わからない…」と不安になった人も大丈夫!最初は誰しもがそうなので安心してください。ひとつひとつこなしていけばきっとNFTを購入するまで辿り着くことができます。

それでは手順を詳しくみていきましょう。

①:国内取引所口座の開設

①:国内取引所口座開設

まずは国内取引所の口座を開設します。

これから仮想通貨取引所の口座開設をする人は国内でも特に有名なCoincheck(コインチェック)bitFlyer(ビットフライヤー)がいいでしょう!

取扱銘柄も多く、スマホアプリでもトレードできます。両者とも大手の取引所なので困った時はネット上にたくさん情報があるので安心もあるでしょう。

口座開設方法は下記記事にてわかりやすく紹介しています。無料ですぐに開設できるので今後のためにも開設しておきましょう。

Coincheck(コインチェック)の口座開設・入金方法|仮想通貨投資を始めよう!!

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②:$ETH(イーサ)を購入

取引所口座が開設できたら、$ETH(イーサ)を購入していきましょう。

$ETHはCNP購入代金、ガス代(チェーン使用料)として使用します。

どれくらい$ETHが必要かは、購入するCNPの値段を見て決めて下さい。

また、ガス代と呼ばれるチェーン使用料のために、数千円程度余分に$ETHを購入しておきましょう。

①で紹介した取引所でも簡単に$ETHを購入できるので安心してくださいね!

③:メタマスクをインストール

メタマスクをインストール

参考画像:Metamask

メタマスクはインターネットに接続された暗号資産保管ツール。財布みたいなものと思っていただければ大丈夫!

暗号資産の保管の他、送受信やDApps※におけるアカウント機能として使うことができます。

公式サイトからインストールしておきましょう。インストール手順は下記記事にて紹介しています。

Metamask(メタマスク)とは?開設・送金方法を解説|ウチのばあちゃんでもわかる!

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※ DApps(Decentralized Applications)は分散型アプリ。ウォレットを接続して使用します。Web3.0フェーズにおける主要なアプリ形態といえます。

つまり、今まではサービスを利用するために個人情報を入力して登録することが一般的でしたが、これから(Web3.0フェーズ)ではウォレットを接続するだけに。もちろんこれからNFTの購入に使うOpenSeaもそうなっています!

④:メタマスクに$ETH(イーサ)を入金

メタマスクがインストールできたら取引所からメタマスクに$ETH(イーサ)を送金します。

メタマスクアイコンをクリックし、中央上部に表示されているアドレスをクリックして下さい。

ウォレットのアドレスがコピーされるので、$ETHを購入した取引所からそのアドレス宛に送金することでメタマスクに資産が移動します。

下記画像はbitFlyer(ビットフライヤー)のイーサ出金画面です、アドレス部分は先ほどコピーしたメタマスクのアドレスにして右上の「出金」をタップするだけ。

メタマスクに$ETH(イーサ)を入金

メタマスクを再度開いてみてイーサ残高が増えているか確認してみましょう(ネットワークの混雑具合では着金まで少々時間がかかる場合もあります)。

⑤:メタマスクをOpenSeaに接続

メタマスクをOpenSeaに接続

OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイス。あらゆるプロジェクトのNFTが販売されています。

いろいろなNFTを見てみるだけでも非常に楽しいです!

まずは、イーサリアムネットワークに設定されたメタマスクでOpenSeaへアクセスしてみましょう。

OpenSea公式サイト:OpenSea

アクセスできたら右上の人型アイコンをクリックして、ポップアップウィンドウからメタマスクを選択して下さい。次に画面に沿ってプロフィールなどを設定します。

それだけでメタマスクとOpenSeaの接続は完了です。

⑥:CNP(Crypto Ninja Partners)を購入

CNP(Crypto Ninja Partners)を購入

参考画像:OpenSea

OpenSeaにメタマスクを接続できたら、CNP販売ページを表示させてみましょう。

「CNP」と検索すると、偽物の方が多く表示されるので注意が必要。

「Crypto Ninja Partners」と検索し、表示ページに青いチェックマークが入っていることを確認しましょう。下記リンクから飛ぶのも安心ですよ。

CNP販売ページ:CNP

目当てのCNPをクリックして、購入へと進みます。

注文方法として、価格提案形式も選択できます。

お疲れ様でした、以上がCNP購入方法となります。

コインチェック

NFT取引で初心者が注意すること

NFT取引で初心者が注意すること

暗号資産初心者の方、NFTトレードに慣れていない方は以下の3点に気をつけましょう。

  1. 暗号資産誤送金
  2. 偽物購入
  3. スマートコントラクト

詳しく解説します。

①:暗号資産誤送金

メタマスクはDAppsと呼ばれる分散型アプリです。ユーザーのやり取りを管理する責任者はいません。

送金先アドレスの間違い、チェーンの設定ミスによる暗号資産紛失が起きた場合は全て自己責任となります。

メタマスクに大きな金額を入金する際は、少額を送金してテストしてみましょう。

②:偽物購入

CNPをOpenSeaで検索する場合、多くの偽物が出てきます。CNPに限らず人気のプロジェクトのNFTには偽物がつきものです。

NFTは画像や映像などのデジタルデータとリンクした暗号資産。デジタル画像自体の複製は簡単ですので、NFTの偽物が多く出回ってしまいます。

CNPが偽物の場合、ホルダー特典などが利用できません。OpenSeaにおいて、青色のチェックマークをしっかり確認して下さい。

③:スマートコントラクト

イーサリアムネットワークの特徴の1つにスマートコントラクトというプロトコルがあります。

スマートコントラクトは暗号資産決済の際、自動で働くシステム。手数料(タックス)などを自動で支払う可能性もあります。

CNPの場合、OpenSeaでトレードするとクリエイターに自動で取引額の10%分が利益還元されるようになっています。購入する際は特に気にしなくてよいですが、NFTを売却する際はスマートコントラクトのシステムをしっかり理解しておきましょう。

最後に:CNPをきっかけにNFTの世界に飛び込もう!!

最後に:CNPをきっかけにNFTの世界に飛び込もう!!

CNP(Crypto Ninja Partners)は国内で最も人気で可能性の高いNFTプロジェクト。

NFTホルダーに対するインセンティブ、特典なども充実しています。

OpenSeaなどでフロア価格を見極めて、安くなったら購入を検討してみてはいかがでしょうか。

とはいえCNPは人気のプロジェクトなのでなかなか値段的に手が出しにくい人も多いはず。

中心人物のイケハヤ氏はNFTをもっと普及させるためにも活動しており、フリーミント(無料でNFTを発行すること)のプロジェクトにも携わったり、紹介したりもしています。さらにはフリーミント情報サイトまで作っているのです(海外向けに作っているので英語ですがDeepLなどで翻訳すれば理解できます!!)。

まずはフリーミントでNFTに触れてみるのが初心者にとってはいいかもしれませんね、触ってみるとNFTの楽しさや将来性が実体験を伴って実感できるでしょう。

フリーミントはガス代のみでNFTをゲットできますが、少額のガス代は$ETH(イーサ)での支払いになるので仮想通貨取引所の開設は必須です!!

いざという時のために作っておいて損はないのでこの機会に口座開設は済ませていつでもNFTを迎え入れられるように準備しておきましょう。

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以上、CNPの概要や特徴、購入方法を解説させて頂きました。CNPのことが気になっている方、CNPを購入する計画のある方々にとって有益な情報となれば幸いです。

今回は以上です。

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